花粉の季節がきましたね
肌がボロついて、特に鼻の下の皮がむけるファンデーションも塗れない!隠そうとすればするほどドツボにハマる…
そんな手に負えないレベルの乾燥に悩まされていませんか?花粉症や肌トラブルなどで、どうしようも出来ないレベルの乾燥で皮ムケがひどくなった場合の対処法をご紹介したいと思います
スキンケアで出来る皮ムケの改善4つ
★石鹸で顔を洗う
乾燥を防ぐという視点で見た場合にスキンケアで最も大切なことは、皮膚のバリア機能を上げることです。皮膚のバリア機能を上げるためには、洗顔フォームから自然の成分で作られた石鹸にシフトチェンジしてみると効果が期待出来ます。
★古い角質を除去して化粧水の吸収を高める
乾燥に困っている場合、一番重要な基礎化粧品は断然化粧水。ですが、カサカサに乾いた状態では幾ら化粧水を使っても浸透していきません。その場合サロンで毛穴洗浄をして化粧水が浸透しやすい肌にすることが大切です。
★スキンケアの最後のクリームでフタをする
スキンケアの時に案外忘れがちなのが、クリーム。“べったりするから好きじゃない”という方もいますが、このクリームこそ、スキンケアで補った水分や成分が外へ逃げてしまわないようにフタをしてくれる役割を果たしています。乾燥が気になる時こそ、クリームを。
★あえて乳液などの使用をやめてみる
どうしようもないくらい絶望的に皮ムケがひどい場合は、一度メイクなどをすることを止めて、スキンケアも乳液などの使用を止めてみるのも一つの手です。
実は手の加え過ぎ、洗い過ぎが乾燥を招く場合もあるのです。肌から生じる皮脂を取りきらないような気持ちで、顔をぬるま湯で洗うだけにして、蒸しタオルで優しく包み込み、顔をぬぐうようにしましょう。その後グリセリンのみを化粧水の代わりにつけて、1週間ほど様子を見てみると改善する場合も。肌の改善が見られる場合は2〜3週間続けてみても良いでしょう。
■皮ムケ中でもメイクをする場合のポイント
仕事の都合でどうしてもメイクはしなくてはいけないという場合や、友達との約束や彼とのデートですっぴんは無理!という時は、メイク前のスキンケアをいつもよりも入念にするように心がけましょう。化粧水や乳液をいつもよりも多めに塗って肌をたっぷり保湿することが重要です。下地を塗る前に手のひらを頬にあてて、手のひらがぺったりとくっつく位が理想。また、スプレータイプの日中用化粧水をマメに吹きかけるのも効果的です。サロンではMTGのハンデイ炭酸ミストをおすすめ❤ ハンディサイズなので外出先や仕事場でもシュッシュ~って化粧水と炭酸MIX シューっとするだけでお肌がみずみずしく、そして炭酸効果でリフトアップ( *´艸`)ここ女性にとって嬉しいポイントですよね~。メイクの上からでもよれたりしません。これは今からの乾燥の季節にはオススメです
出来ればなりたくない乾燥による皮ムケ。ですが、花粉症やストレスなど、ある日突然襲われないとも言い切れません。もしもなってしまった場合は、適切なケアで素早く治して下さい。」